栗原渉県議会議員の第69代福岡県議会議長就任祝賀会が催されました
令和元年9月25日、ホテル日航福岡・都久志の間(福岡市博多区)にて第69代福岡県議会議長に就任した栗原渉氏の祝賀会が盛大に開催されました。
発起人挨拶では、(公社)日本獣医師会会長である蔵内勇夫県議会議員(県連相談役)ならびに議長が長年秘書として仕えた太田誠一 元国務大臣より、初当選から9年目での議長就任を果たした栗原議長の今後の一層の活躍を期待してエールが送られました。
また、議長の選挙区である朝倉市の林 裕二市長からの祝辞では、最初に平成29年に起きた九州北部豪雨災害に関する復興支援について御礼がなされ、栗原議長が率先して「ふるさと」を再建すべく復興に取り組まれてこられたことが語られました。
栗原議長はご挨拶で、選挙に出るために故郷に戻ってきた自身を一から支えてくれた地元への感謝を述べられ、「災害に強い福岡県を創り、福岡県がますます発展していくよう議長の職責に日々取り組みたい」と決意を表明しました。
「松山まさじ出陣式」に参加しました。
参議院選挙公示日である令和元年7月4日、全国宅建政治連盟および福岡県宅建政治連盟より推薦させていただいている松山まさじ参議員(自民党福岡県選挙区公認候補)の出陣式に参加しました。
あいさつでは、前 一億総活躍担当大臣らしく誰もが活躍していける社会の実現を訴え、4期目の当選への決意が述べられました。
第43回年次大会を開催しました
令和元年5月28日にホテルオークラ福岡(福岡市博多区)において、福岡県宅建政治連盟の第43回年次大会を開催いたしました。
最初に執行会長より開会の挨拶が述べられた後、続けて小栁幹事長・野田総財委員長より「平成30年度活動報告並びに収支決算報告」および「令和元年度活動計画並びに収支予算」について報告があり、両議案とも審議の上、承認がなされました。
また、平成30年度は統一地方選挙が実施されましたので、本連盟から推薦させていただきました議員候補者の当選報告も行いました。
推薦議員の当選者の詳細につきましては、本ホームページの会員専用ページにてご確認ください。
今年7月には参議院選挙が控えておりますが、こちらも前年度同様、「宅建業者の権益擁護」を掲げる本連盟の趣旨にご賛同いただける議員候補者に対し推薦を行いたいと思います。
平成31年度税制大綱及び土地住宅政策について
平成30年12月14日に、平成31年度税制改正大綱が決定いたしました。
主な土地住宅政策についての資料を公開いたしますので、詳細は下記PDFよりご参照ください。
平成31年度税制大綱及び土地住宅政策について(PDF)
井上順吾県議会議員の第68代福岡県議会議長就任の祝賀会が開催されました
平成30年10月1日、井上順吾福岡県議会議員の第68代福岡県議会議長就任の祝賀会が、ホテル日航福岡(福岡市博多区)にて開催されました。
会場に到着した際、受付のホールが井上県議会議長の就任をお祝いする来賓、支援者の多くの方々で溢れかえっていたのが印象的でした。
祝賀会は、最初に福岡大学の応援団による演舞が披露され、参加者からは拍手が沸き上がりました。
その後、終始和やかな雰囲気の中、発起人の挨拶、続いて来賓の祝辞が述べられ、最後に井上順吾議長よりこれまでの支援に対する謝辞と今後の抱負が語られました。
藏内勇夫県議会議員「政経セミナー」が実施されました
平成30年7月30日、藏内勇夫福岡県議会議員・自由民主党福岡県支部連合会会長の「政経セミナー」が、ホテルマリターレ創世(久留米市)で開催されました。セミナーでは、コカ・コーラ ボトラーズジャパン(株)CSV推進部担当部長 向井昭吾 氏による特別講演も行われました。
第42回年次大会が開催されました
平成30年5月29日にホテルオークラ福岡(福岡市博多区)において、第42回年次大会が開催さ
れました。平成29年度活動報告並びに収支決算報告、平成30年度活動計画並びに収支予算に
ついて審議され、承認されました。また、本年度は役員改選期にあたり、幹事・監査役が選任され
ました。最後に、当連盟会則・細則にしたがい宅建協会の会長が指名した当連盟の会長の名前が
読み上げられ、執行龍美氏が満場の拍手で福岡県宅建政治連盟の会長に選任されました。
平成30 ・31年度 福岡県宅建政治連盟役員(敬称略)
〔会長〕 | 執行龍美 |
---|---|
〔幹事〕 |
東部ブロック長:今林政秋、博多ブロック長:角田幸雄、中央ブロック長:三好孝一、 南部ブロック長:宮内久滋、筑紫ブロック長:小栁好明、福岡西ブロック長:鶴田誠二、 北九州ブロック長:野田雅巳、久留米ブロック長:東和眞、県南ブロック長:秋山伸也、 筑豊ブロック長:諸隈達也 |
〔監査役〕 | 金子茂治(南部ブロック)、山本文泰(北九州ブロック)、松本和久(筑豊ブロック) |
第48回衆議院議員選挙
平成29年9月28日(木)に衆議院が解散されました。
それに伴って、第48回衆議院議員選挙が実施されます。
公 示 : 平成29年10月10日(火)
投開票 : 平成29年10月22日(日)
※期日前投票は10月11日(水)より10月21日(土)。
住宅の流通促進等に関係する主な税制について
(今年度末までに期限の到来するもの)
※詳細は下のPDFを開いてご覧下さい。
住宅の流通促進等に関係する主な税制について
樋口 明県議会議員の第67代福岡県議会議長就任の祝賀会が開催されました
平成29年9月28日、樋口明福岡県議会議員の第67代福岡県議会議長就任の祝賀会が、ホテ
ル日航福岡(福岡市博多区)において、開催されました。来賓、支援者の方々が多数出席されまし
た。また、当日午後に衆議院が解散となったため前衆議院議員となった先生方数名も、お祝いに
駆けつけられました。祝賀会は、発起人の挨拶に続いて、来賓の挨拶が行われ、最後に樋口明議
長が議長就任の挨拶と議長の重責を全うする決意とご家族並びにこれまで支援をして下さった方々
への感謝の言葉を述べられました。
藏内勇夫県議会議員「政経セミナー」が実施されました
平成29年7月27日、藏内勇夫福岡県議会議員・自由民主党福岡県支部連合会会長は、ホテ
ルマリターレ創世(久留米市)において、「政経セミナー」を開催しました。 林芳正参議院議員に
よる特別講演と2部構成で行われました。
第1部 林芳正参議院議員 「科学技術と成長戦略」
第2部 藏内勇夫福岡県議会議員・自由民主党福岡県支部連合会会長「県政報告について」
第41回年次大会が開催されました
平成29年5月26日、ホテルオークラ福岡(福岡市博多区)において、第41回年次大会が開催されました。
平成28年度活動報告並びに収支決算報告、平成29年度活動計画並びに収支予算について審議され、承認されました。
今年度も上部団体の全国宅建政治連盟とともに、宅地建物取引士が重要事項説明に必要な公的調査等に関して一定の権能が持てるよう引き続き要望していく旨の報告が行われました。
藏内勇夫県議会議員「政経セミナー」が実施されました
平成29年2月19日、藏内勇夫福岡県議会議員・自由民主党福岡県支部連合会会長は、ホテルニューオータニ博多(福岡市)において、「政経セミナー」を開催しました。
来賓として麻生太郎副総理・財務大臣・金融担当大臣が登壇され、ユーモアたっぷりに挨拶をされました。当日は、横倉義武日本医師会会長による講演との2部構成で行われました。
第1部 横倉義武日本医師会会長「感染症について」
第2部 藏内勇夫福岡県議会議員・自由民主党福岡県支部連合会会長「県政報告について」
平成28年度 臨時大会が開催されました
平成28年10月31日、本連盟は、博多サンヒルズホテル(福岡市博多区)において臨時大会を開催しました。「会則の一部改正(案)」について審議、承認されました。 幹事の定数や委員会名称の変更などが主な改正点です。
「くらうち謙総決起大会」に参加しました
平成28年10月16日、福岡県宅建政治連盟が推薦するくらうち謙「総決起大会」が久留米シティプラザ六角堂広場(久留米市六ツ門町)で開催されました。麻生太郎副総理兼財務・金融担当大臣、古賀誠自民党元幹事長、大家敏志参議院議員、今井絵里子参議院議員、原口剣生自民党福岡県議団会長など多くの議員が支持を訴えました。
くらうち謙候補者「出陣式」に参加しました
平成28年10月11日、衆議院議員福岡6区の補欠選挙の告示が行われ、福岡県宅建政治連盟が推薦するくらうち謙候補の「出陣式」が久留米シティプラザ六角堂広場(久留米市六ツ門町)を皮切りに、小郡市、久留米市田主丸町、大川市の4か所で開催されました。藤丸敏衆議院議員、大家敏志参議院議員、原口剣生自民党福岡県議団会長など多くの議員が支持を訴えました。
また、今月16日11時から久留米シティプラザ六角堂広場において、麻生太郎副総理兼財務・金融担当大臣、古賀誠自民党元幹事長よる「街頭演説会 福岡県南六区を熱く語る!!」が開催されます。
藏内謙候補予定者へ推薦状を交付しました
平成28年9月20日、本連盟(加藤龍雄会長)は、衆議院議員福岡6区の補欠選挙へ立候補を予定している藏内謙氏(自由民主党福岡県支部連合会推薦)へ推薦状を交付しました。藏内候補に対する推薦については、選挙期日が迫っており、本連盟役員会による緊急対応において決議し、幹事会へ報告することとしています。
なお、衆議院議員福岡6区の補欠選挙は、10月11日告示、10月23日に投開票の予定です。
武末茂喜那珂川町長へ推薦状を交付しました
平成28年8月8日、本連盟筑紫ブロック(青山博秋ブロック長)は、那珂川町長選挙へ立候補を予定している現職の武末茂喜氏へ推薦状を交付しました。武末候補に対する推薦については、選挙期日が迫っており、組織運営委員による緊急対応において決議し、幹事会へ報告することとしています。
なお、那珂川町長選挙は、8月23日告示、8月28日に投開票の予定です。
大家敏志候補 片山さつき候補が再選
平成28年7月10日に実施されました「第24回参議院議員通常選挙」におきまして、本連盟が推薦しました大家敏志候補(福岡選挙区)及び片山さつき候補(比例代表)ともに再選を果たしました。
大家さとし候補街頭演説に麻生太郎副総理が応援演説
平成28年7月3日、福岡市中央区天神において、大家さとし候補の街頭演説があり、本連盟執行部も参加しました。街頭演説には、麻生太郎副総理・財務大臣も駆けつけ、大家候補に対する支持を訴えました。
幹事会・総財委員会合同会議を開催
平成28年7月1日、不動産会館研修ホール(福岡市東区)において、幹事会・総財委員会合同会議を開催しました。福政連通信(広報誌)の発行、ホームページの更新など本年度の活動計画について審議しました。
大家さとし候補「出陣式」に参加しました
平成28年6月22日、参議院議員選挙の公示が行われ、福岡県宅建政治連盟が推薦する大家さとし候補の「出陣式」がソラリア西鉄ホテル(福岡市中央区)及び久留米リサーチパーク(久留米市)において、開催されました。選対本部長である麻生太郎副総理をはじめ、多くの国会議員、小川洋福岡県知事、高島宗一郎福岡市長、中尾正幸福岡県議会議長が支持を訴えました。
藏内勇夫県議会議員「政経セミナー」が実施されました
平成28年6月21日、藏内勇夫福岡県議会議員・自由民主党福岡県支部連合会会長は、ホテルマリターレ創世(久留米市)において、「政経セミナー」を開催しました。服部誠太郎福岡県副知事による特別講演との2部構成で行われました。
第1部 服部誠太郎福岡県副知事「福岡県の当初予算と財政状況について」
第2部 藏内勇夫福岡県議会議員・自由民主党福岡県支部連合会会長「県政報告について」
大家敏志参議院議員へ推薦状を交付しました
平成28年5月30日、本連盟は、ホテルオークラ福岡(福岡市博多区)において、参議院議員選挙(7月10日投開票)候補者である現職の大家敏志氏へ推薦状を交付しました。大家候補に対する推薦については、昨年8月27日の幹事会・総財委員会合同会議において決議しました。
第40回年次大会が開催されました
平成28年5月23日、博多サンヒルズホテル(福岡市博多区)において、第40回年次大会が開催されました。平成27年度活動報告及び平成28年度活動計画について審議され、承認されました。また、本年度は役員の改選が行われ、加藤会長はじめ新幹事が選任されました。
同月30日には、ホテルオークラ福岡(福岡市博多区)において、公益社団法人福岡県宅地建物取引業協会の会員報告会が開催されました。報告会終了後には懇親会が開催され、小川洋福岡県知事、鬼木誠衆議院議員、大家敏志参議院議員など多くのご来賓の方々のご祝辞・ご挨拶をいただきました。
自由民主党福岡県宅建支部が「優秀組織」として表彰されました。
自由民主党福岡県宅建支部(北里 厚支部長)は、平成28年3月13日に開催されました第83回自由民主党大会において、「優秀組織」として表彰されました。表彰は党勢拡大に尽力した功績に対するもので、同日北里支部長と小柳好明幹事長が党大会に出席し、表彰状を受け取りました。
同支部は、自由民主党福岡県支部連合会並びに党本部との関係を緊密に保ちながら、業界の発展と党の使命綱領及び政策を実現するための諸活動を行うことを目的とするため、昭和60年4月27日に設立されました。福岡県に居住する宅建関係者の党員で構成、福岡県宅建政治連盟とともに政策要望実現のための両輪となって活動しています。
平成27年10月1日より「福岡県宅建政治連盟」に名称が変わりました。
本連盟を含む47都道府県不動産政治連盟及び上部団体である全国不動産政治連盟は、都道府県宅地建物取引業協会及び全国宅地建物取引業協会連合会を母体に設立され、国民の住環境の向上や宅地建物取引業の健全な発展を図り、宅地建物取引業に従事する会員の権益擁護と政策要望の実現を推進することを活動の理念としています。これらの背景を踏まえ、私たちの組織が「宅建業者の政策実現を図るための組織であること」を内外に浸透させることや今後、「宅建」のブランドイメージを戦略的に周知する必要があることから、本連盟の名称を「福岡県宅建政治連盟」と変更するために会則の一部を改正しました。
「宅地建物取引士」に変わりました
私たちの要望が実現し、平成26年6月18日、議員立法により宅地建物取引業法の一部が改正され、平成27年4月1日より宅地建物取引主任者の名称が「宅地建物取引士」に変更されました。これに伴い、宅地建物取引士に関する「信用失墜行為の禁止」や「知識及び能力の維持向上」などの責務が課せられ、宅地建物の安心安全な取引のために果たすべき責任の増大、中古住宅の円滑な流通に向けた関係者との連携等、今まで以上に大きな役割を担うようになりました。